夏休みとザリガニを食べた友人

  • コボのコト

夏休みも後半に差しかかりました。
夏休みと言えば何を思い出しますか?
ワタクシ小堀はと言うと。。。
映画館で見たまじかるタルるーとくん、クレヨンしんちゃん。
一日で全部やった宿題。
食べ過ぎたかき氷。
でも、何より友人と過ごした楽しい時間!!
おバカばっかりで、今思うと本当にあり得ない事だらけな毎日でした。。。
小学生の頃、家の近くに池があって、そこでよくザリガニ釣りをやっていました。
釣ったザリガニを友人は食べてみたらしく、カレー味だったと言っていました。
友人生きててよかった!笑
あの頃は無敵だったなー
ザリガニ食べちゃうくらい。笑
ピンポンダッシュをして近所のおじいちゃんに怒られて。
なのに最後はおやつをもらって帰ってきたり、社会性?を身をもって勉強したのでした。笑
悪いことしたら怒ってくれる大人が近くに沢山いたし、たくさん遊んでもらったり可愛がってもらったし、すごく幸せな環境だったんだなって振り返ると思いますね。
親じゃなくても、ゲンコツ一つに愛があった。
毎日元気にご近所さんにあいさつして、それが当たり前で。
いつも遊んでくれた近所のおっちゃんおばちゃん、今でも覚えてます。
これが宝物ってやつか~。
今は公園で遊ばせるのも不安な世の中ですが、こどもたちにもそんな思い出を残してあげたいですね。
フォトスタジオコボ