一升餅を背負うミッション！ゆうたろうくんお誕生日編

先日行った本屋さんでPOPに『この本を楽しめないなら他にオススメはありません』
なんてそこまで書いてあるから買ってみました！
なるほどねぇ、と納得する話や、くだらないけど笑える話などたくさんの話が載っていて面白かったです！
ちょっとくだらないけど共感しちゃった話があったのでご紹介します。
その人の夢は、いつもとてもリアルで複雑で夢か現実か分からなくなることがよくあるそうです。
例えば、眠っているときに『今日、暇だったらランチでもどう？』
とメールが入りその着信音でぼんやり起きる。
『OK!いいよ！』『じゃあ、13時に渋谷で』とやりとりをしてまだ少し時間があるからと二度寝をする。
数時間後用意をして予定に間に合うよう家を出る。
途中で改めて携帯を見ると、びっくり！
そんなメールは来てないし返事もしていない。
そんなような内容が書いてあってわかる！わたしもよくある！と共感。
この程度の夢ならいいですが、本当に冷や汗をかくようなリアルな夢の時は、夢の中で携帯電話の辞書を使って難しい漢字を調べてみる。
夢の中の辞書には自分の知っている知識以外載っていない。
知らない字とかだとぼやけていたりしてちゃんとでてこない。
たとえば『（追いかけられて）わぁ、やばいどうしよう。でも、これって夢かな？（携帯電話の辞書を使って“鬣（たてがみ）”とか“霹靂（へきれき）”とか難しい字を調べて）あ、漢字が出てこない！夢だこれは！』と、夢の中で夢と気づけたら無敵！
やりたい放題不死身のヒーローを満喫できる！
目を覚まさずに悪夢から抜け出せる方法。
なんて書いてあって、ちょっとくだらないけど・・・
私も変な夢をよく見るので今度ピンチの時にやってみよう！と思っていました。
するとその本を読んだ2、3日後に見た夢が友人が海外旅行へ！
そして友人はすごく嬉しそうにお土産をもってきていろんな昆虫の入った袋を私の部屋で開け始め、虫が苦手な私は固まり冷や汗。
家具の隙間に昆虫たちは逃げていきました。
そして何事もなかったように友人は笑顔で帰って行ってしまいました。
私は恐怖のあまり反抗することも
怒ることも出来ずただただ泣き叫びました。
そのあと家の中にも入れず玄関の前でただただ呆然としていました。
引っ越したい、と泣きながら落ち込んでいました。
ぱっと目がさめると、布団の中に私はいて「キャー、虫は？」とキョロキョロ。
あ、夢だったと、安心しました。笑
本当にピンチの夢なんか見たら、そんな呑気なことやってられません！笑
もし虎に追いかけられる夢とか、宇宙人にさらわれる夢とかを見て、冷静だったら携帯の辞書機能を使ってみたいと思います！笑
そんなわけで？今日ご紹介するのは先日一歳のバースデー記念でフォトスタジオにきて、一升餅を背負ってくれたゆうたろうくんです（＾ω＾）

一升餅を背負うのって？

一升餅の一升（いっしょう）と一生（いっしょう）をかけて、一生食べ物に困らないようにとか、これからの一生が健やかであるようになどの願いが込められているそうです！
ゆうたろうくん頑張ったね（＾ω＾）

お誕生日でおじいちゃん、おばあちゃんたちみんな集まってくれて今日は楽しいぞー！と思っていたはずのゆうたろうくんにはとんでもないミッションでしたね！笑
泣きながらもたくさん頑張ってくれてありがとう。
でも、これもお兄ちゃんへの第一歩。
元気に大きく育ってね（＾ω＾）