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*コボスタッフ写真への想い*vol.5みーしゃん
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みなさまこんにちは!
みーしゃんです✨
2024年もラストスパート!
日に日に寒さが増しておりますがいかがお過ごしでしょうか?
【写真への想い】がテーマということで
最後はわたくし、みーしゃんです!!
写真って今はホントに身近なものですよね。
スマホで手軽に撮れるし写真の共有もスムーズにできるし!
メモ代わりに写真と撮ったりとか。
小さなお子様もいつのまにかパパママのスマホで
カメラの使い方をマスターしてる〜なんてことありませんか?
みーしゃんにとってはとっても羨ましいです。
私が子供の頃はフィルムカメラでしたからね!
でも私が写真を好きになったのはこのフィルムカメラが元でもあります。
私の母はとてもマメな人で
生まれた時からたくさん写真を撮って現像してくれて
兄妹3人分それぞれアルバムを作ってくれていました。
でも末っ子の私は、上2人と年が離れていることもあり
母は途中で億劫になったんでしょうね、私のアルバムは
途中から枚数少なめ…。
これから貼る予定だったであろう写真が束ねてありました。
母には内緒ですが少し寂しい気もちになりました。
その反動なのか、思い出を写真に残しておきたい!という
気持ちが強くて、初めてデジカメを手にしたのは
友人達と比べてだいぶ早かったと思います。
思い出をカタチに!とはよく言いますが
その言葉通り!ですよね。
ですが、写真はあくまでその一瞬を切り抜いたものであって
本当の思い出は皆さまの胸の中!
写真は “撮ってあるからこそ“ 思い出を振り返ることができる
ひとつのツールなんだと思います。
ひとつの写真から、
「カメラのおもちゃがお気に入りで離さなかったよね」とか
「このあとすぐに歩けるようになったんだよね!」とか
「撮影前日に転んでおでこにたんこぶできてたなぁ」とか
そんな思い出たちは “写真を撮ってあるからこそ“ なんだと思います。
だからこそ、スタジオコボで過ごす皆さまとの時間が
最高の思い出になるよう、楽しい時間を演出したいと思っています。
2時間半という短い撮影時間でも、お越しいただくたびに
「背が伸びたね~」
「こんな大人っぽい表情も見せてくれるようになったのか~」
「前回は人見知りで泣いちゃったけど、今回は一緒に楽しく遊んでくれたね~」
などなど感じながら、家族の歩みを刻むフォトスタジオとして
全力で盛り上げたいと思っています。
私たちが撮った写真が、何年、何十年も大切にされ続けるよう
思い出話が絶えない最高の1枚を残していきたいです。
そして写真は撮るだけでは終わりません。
ぜひご家族一緒に振り返っていただき、
素敵な団らんの時間を過ごしていただけたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上✳︎コボスタッフ写真へ想い✳︎シリーズでした!
また次のテーマをお楽しみに!!