- コボのコト
写真データのみでの保存は危険かも!?
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こんばんは!KOBOこと小堀です。
今日、こんなニュースを見つけました。
「VHSビデオ機、とうとう主要国内メーカーの生産が終了」
ビデオテープがもう見られなくなるんですね・・・
僕は思いっきりビデオテープ世代。
好きな番組や、好きなアーティストのライブビデオとか昔撮りためたビデオテープが山ほどあります。
気がつけばフロッピーディスクからカセット、そしてMD、ビデオテープと全ての機器が無くなってしまいますね。
今の若い人たちはカセットテープとかMDとか知らないのかな?
もしかしたらね。
MDもカセットも、捨てられずに持っていますが再生する機器は家にありません。
でも、なんだか捨てられない・・・
そんな状況です。
もしかしたら、と最近になって危機感を感じます。
それは、CDやDVDも同じく、いつかは再生する機器が無くなる可能性があるってこと。
最近、自宅のノートパソコンが壊れて買い換えました。
MacBook Proというノートパソコン。
買ったらね、びっくりしましたよ。
CDを入れるところが無いんですよ!?
外付けのハードディスクを別に買わないと、CDから音楽すら取り込めない・・・
もしかしたら10年後、DVDRも無くなっているかもな。
そんな風に思いました。
だから、データのみで保存しておくのも、もしかしたら危険かもしれません。
スタジオコボがお写真をできることならアルバムにして残して欲しい。
そう考える理由の一つはこれなのですが、もし写真をアルバムにしないにしても、ハードディスク2台以上に撮った写真を保存した方が絶対にいいです。
パソコンのみの画像保存はあぶないかもー!?
家のパソコンにのみ写真を保存してる方、もしいたらめちゃ危険です。
パソコンが壊れたら全部データは無くなります。
必ず2台以上に保存してくださいね。
一生の大切な思い出を、カタチにして残して欲しい。
ずっとずっと残してほしい。
だってそれは取り返せないもの。
もう二度と、買えないものだから・・・
そう願ってます。
小堀